事業紹介
お客様のニーズに合わせた様々なサービスを提供します

各種プラントの設計・施工・補修・メンテナンス
あらゆるプラントの設計図や計画を立案いたします。安全性や効率性を考慮しながら、最適な設計案を提供し、プラントや施設の建設をいたします。品質やスケジュール管理はもちろん、安全性、効率性、信頼性を確保し、お客様の生産活動をサポートいたします。


機械器具の設置工事、配管設計・施工・補修・検査
配管設計から施工、定期的な補修・検査までをトータルにサポートし、設備の安全性と効率性を確保します。豊富な経験と専門知識を持つ技術者が、最高水準のサービスを提供いたします。
各種薬品、溶剤タンクのプラント設計・施工・補修・メンテナンス
塩酸、硫酸、苛性等の各種薬品のゴムライニングタンク、ライニング配管制作
FRPタンク、FRPライニング配管の制作
PEタンク、硬質ポリ塩化ビニル管制作
各種溶剤、重油等のCRTタンク、制作、タンク補修、配管制作
化学工場様及び発電所様からのプラント工事、タンク取替および設備工事全般に対応し、豊富な経験と実績を有しております。
企画・提案から設計、製作、施工・据付まで自社一貫対応でお客様の幅広いご要望にお応えし、確かな品質でご満足いただけるサービスを提供いたします。


土木、建築
施設の設計から施工までトータルにサポートします。また、お客様のニーズに合わせたアドバイスや提案を行い、快適で安全な住環境の実現をサポートします。
各種高圧ガス設備の設計・施工・補修・検査
高圧ガス設備が正常に機能することは安全性や効率性に直結します。お客様のニーズや要件に基づいて、高圧ガス設備の設計・施工をいたします。定期的な補修や検査も弊社にお任せください。特にLPガス、LNG、液化アンモニア、液化塩素のメンテナンス数は西日本トップクラスの数を毎年受注しており、その実績により、事故やトラブルを未然に防ぎます。


タンク、第一種圧力容器、屋外タンク貯蔵所、塔、槽類・開放検査、気密検査
高圧を加えて強度や漏れの有無をチェッ クし、安全性を保証するための大切な試験を実施いたします。その他、容器の内部や外部を直接目視し調査を行い、腐食や損傷を確認し、必要な保守や修理計画を立てます。タンクや容器が安全基準を満たしているかを確認する、気密試験や開放検査と組み合わせて、安全な運用を確保いたします。又、第一種圧力容器・安全規則では毎年1回、定期的に機器、附属品及び附属設備を整備し性能検査を定められています。 第一種圧力容器本体、及び、安全弁及び付属品の安全性が損なわれるため、これらの機器の内外面を清掃し不良個所がないかを点検、清掃し不良個所がないかを点検、性能維持と安全性が確保されていることを目的に性能検査等も行っています。
指定保安検査
都道府県や高圧ガス保安協会と同様に高圧ガス設備の保安検査が行える民間事業者のことです。
平成9年に「高圧ガス取締法」が「高圧ガス保安法」に改正されたことにより,民間でも高圧ガス設備保安検査が可能となりました。
指定保安検査機関を利用していただく最大のメリットは休祭日でも受検いただけることです。
指定区分は、液化石油ガス保安規則と、一般高圧ガス保安規則です。


非破壊検査一式
ガスエンジニアリング企業として、当社はガス関連設備の安全性と信頼性を確保するために非破壊検査(NDT: Non-Destructive Testing)を実施しています。非破壊検査は、設備の内部状態を破壊せずに評価する方法であり、運用中のガス設備の健全性を確認するために非常に重要です。以下に主要な非破壊検査手法とその目的をご説明いたします。
超音波検査
超音波検査は、高周波の音波を用いて内部の欠陥や厚さを測定する方法です。音波の反射を解析し、内部の亀裂や不均一を検出します。
主な用途:
- 内部亀裂の検出
- 腐食や減肉の評価


磁粉探傷検査
磁粉探傷検査は、磁性体の表面および近表面の欠陥を検出する方法です。磁粉を使って欠陥部分に集まることで、目視で確認することができます。
主な用途:
- 表面および近表面の亀裂の検出
- 鋳造品や鍛造品の検査
浸透探傷検査
浸透探傷検査は、液体浸透剤を用いて表面の微細な欠陥を検出する方法です。染色浸透液を塗布し、余分な液体を除去した後、現像剤を使って欠陥部分を浮き出させます。
主な用途:
- 非磁性材料の表面欠陥検出
- 金属および非金属の表面検査
当社の非破壊検査サービスは、ガス設備の安全な運用と長寿命化を支援します。経験豊富な技術者が最新の技術を駆使して精密な検査を行い、お客様に信頼性の高い結果を提供します。安心してご利用いただける非破壊検査サービスをご提供いたしますので、ぜひご相談ください。


安全弁整備、摺合わせ、一般バルブ分解整備、アトムス弁点検、圧力計比較試験
安全弁、アトムス弁を分解し、内部の部品を清掃します。汚れや異物を除去することで、正常な動作を確保します。各部品の状態を詳細に点検し、摩耗や損傷がないかを確認し、必要に応じて部品の交換を行います。定期的な整備と摺合わせにより、バルブや安全弁の故障リスクを低減し、安全性を確保します。
圧力計の比較試験を行います。圧力計精度確認用器具(計量法等に基づきトレーサビリティの取れた計測器)を用いて、誤差 があらかじめ定められた範囲かを確認致します。



